出版社内容情報
信長が心血を注いで築いた安土城。不可能といわれた城の建設に挑んだ大工たちの苦闘と、城に火を放った真の犯人を解き明かす歴史小説。
内容説明
「七層もの高殿を組み上げても、十年もたずに崩れ落ちよう。しかし上様に作れませぬとは到底言えぬ」織田家大工棟梁岡部又右衛門は苦悩の末、崩壊を運命づけられた巨城「安土城」の築城を決意した。そして、その秘密を知った秀吉は…。わずか三年余りで炎上消失した幻の城安土城。不可能と言われた城の建設に挑んだ大工たちの苦闘を描き、放火の真犯人を大胆に推理した傑作歴史小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あらあらら
14
史実を交えつつ、うまくまとめた感。20年ぐらい前の古い本だけど紙が劣化してないPHP文庫の装丁のよさにびっくり2015/04/07
そ吉
2
番匠と呼ばれる匠(大工)の仕事と戦国の武家の主家に使えるとは何かという2つのテーマが錯綜し安土城というイリュージョンを生み出す過程がこの物語の柱である。 戦国のトリックスターである秀吉も番匠五郎丸の知略と機転には敵わなかったということか。 映画「火天の城」の原作では無いが岡部又右衛門など重なるキャラもあり、アマブラで火天の城を観たくなった。 ★★★☆☆2025/11/19
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