出版社内容情報
スイングフォームで悩む前に、アドレスを見直せ! 弱点を補うセットアップのコツ、コースの状況別攻略法など、生きたノウハウを伝授!
内容説明
こんなに練習しているのに、どうも球が飛ばない。ラウンド経験は多いのに、どうもスコアが伸びない―こんな悩みをお持ちのあなた、間違った練習はやればやるほど傷を深めてしまいます。ゴルフは「フォーム」より、いかにクラブを「振る」かが大事。本書は、あなたの間違った常識を正し、本当の基本を実戦に即してアドバイス。短期間で驚くほど上達するヒントを提供します。
目次
1 スターティングホールに立つ
2 実戦・コース状況を読む
3 コースマネジメント
4 寄せワンのコツ アプローチ特訓
5 パッティング技法のポイント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mj
10
【再読】最も信頼できるプロのひとり。「9番アイアンでフルショットするか、8番アイアンで抑えて打つかという場面では、9番アイアンで目いっぱい打つほうを私は選びます。フルショットするほうが間違いが少ないからです。」 そういう考えもありますか、憶えておきます。「クラブを握る位置で距離を知る。」 「プレー中は絶対にスイングを考えたり、直そうとしないこと。どこを狙って打つかにすべてを集中するのです。」2020/01/01
mj
0
そこそこボールを打てる人を対象にした本であり、読むのはまだ早かったかな。それでも、テレビでよく見るティーチングプロみたいに理屈をこねくりまわさず、意外とゴルフをシンプルにしていて、参考になりました。きょうびは、ティーチングプロが百家争鳴状態。競争が激しく、奇を衒ったことを言わざるをえないのかな。2015/01/19