出版社内容情報
信念ある我流は、信念なき正統にまさる。誰でも右脳すなわち感覚脳を上手に使えば、すぐシングルプレーヤーになれる。実際のコースに即して説く新感覚のレッスン書。
内容説明
「信念ある我流は、信念なき正統にまさる」―世の究極のゴルフ理論というものがあるだろうか。著者はいう「ない。あなた自身の右脳―感覚脳を使ってするゴルフこそがベストである」と。26歳で脱サラし、極めて短期間でシングル、そしてプロへの道を駆け上った著者が、悩めるアマチュア・プレーヤーに画期的提案。実際のコースをラウンドしている気分で学べる新感覚のレッスン書。
目次
1 シングルプレーヤーには誰でもなれる
2 間違った常識がゴルフを駄目にしている
3 ほんとうに大切なのは注意力と観察力
4 考えることでスコアはここまで変わる
5 右脳でするゴルフが理解できたようだ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Junichi Saito
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何度読んだかわかりません。私のgolfの教科書です。しかしながら、煩悩を捨てられず、未だに80がきれません(@_@)2014/05/01
やまちゃん0
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右脳をどう使うの???って感じ。「ドライバーはティーショットで使うもので、フェアウェイでは使わない」といった暗黙の常識に縛られていると言われると、確かにと頷いてしまった。無理に2オンを狙って、手前のガードバンカーに入れてしまうより、バンカーに届かないクラブで刻んで3オンでもきっちり第3打を寄せる方がミスが出なくてスコアは良くなる。2011/11/18
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