内容説明
「治る」と唱えれば、治っていく―この言葉に秘められた深い意味合いを学び、信念を持ってそれを実践するとき、あなたの病いはきっと克服されてゆく…。重症の喘息で絶望のふちにいた著者はある日「肯定思考」の大切さを教えられる。すると、そのときから病気は快方に向かい、すべてがよい方向に回りだしたではないか。著者が貴重な体験から説き明かす精神の法則とは。
目次
第1章 生まれ落ちてからの病い
第2章 絶望の中に一条の光を求めて
第3章 「治る、治る、きっと治る」の哲学との出会い
第4章 心は運命を支配する
第5章 病気の体験をバネにして
第6章 失敗を通して成功の方法を学ぶ
第7章 人間は120歳まで生きられる!