出版社内容情報
子供が心の美しさを身につけるかどうかは、親のありようで決まる。本書は、母親が低年齢の子供になすべきしつけのすべてを紹介する。家庭教育の大切さを問う一冊。
内容説明
本書は、教育者としての経験を持ち、三人の子の母でもある著者が、家庭ですべきしつけのすべてを具体的に示唆する。働く母親が増えつつある今日、家庭教育の大切さを問い直す一冊。
目次
第1章 家庭からのしつけ―「こんな子にしたくない」から始める
第2章 子供をほめるとき、叱るとき―考える親・考えない親
第3章 ひとを思いやる心―やさしさといたわりを教える
第4章 尊敬される親の秘訣―愛情をどう伝えるか