出版社内容情報
1999年の大幅法改正を含む最新の労働法全般とその対応のポイントについてわかりやすく解説。人事労務担当者、必読の一冊です。
内容説明
一九九九年四月一日から、女性の時間外労働・深夜勤務の規制(労働基準法)が全廃され、男女差別禁止規定(男女雇用機会均等法)が強化されます。また、介護休業制度の義務化、育児・家族介護を行う男女労働者の深夜業制限も実施されます。これら大幅改正を踏まえ、新制度の実施に必要な就業規則、制度規定、労使協定モデル、活用できる助成金など、すぐに使える事例を満載。労務担当者はもちろん経営・管理者まで必読の一冊。
目次
序章 労働法の基礎知識
第1章 求人、派遣、あっせんのルール
第2章 労働契約の結び方、採用のしかた
第3章 労働時間、休憩、休日の定め方
第4章 変形労働時間制、フレックスタイム制の導入法
第5章 時間外・休日労働、深夜業の規制と緩和
第6章 年次有給休暇の取り扱い
第7章 賃金の取り扱いと労働災害の防止
第8章 男女差別禁止と母性の健康管理
第9章 育児・介護休業、勤務時間の短縮等の措置
第10章 退職、解雇、懲戒処分のルール
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