図解 火星探検―火星人から生命探査まで

図解 火星探検―火星人から生命探査まで

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569557144
  • NDC分類 445.3
  • Cコード C0040

出版社内容情報

  古代の火星観から火星生命探査、火星移住計画まで、火星についての研究の最前線を、豊富な写真・イラスト・図表と共にズバリ解説! 人類の夢を追う。    

内容説明

我々に最も身近な惑星に「生命」は!?バイキングに始まる20年以上の火星探査の試みは、いよいよ新しい局面を迎える。果たして「生命誕生」の秘密に迫ることができるか。最新の研究成果と今後の宇宙開発計画に基づき、人類の夢を追う。

目次

第1章 火星と人類
第2章 第4惑星・火星のあらまし
第3章 火星生命探査の意義
第4章 火星隕石の発見
第5章 火星生命の実験的検証
第6章 これまでの火星探査
第7章 これからの火星探査
第8章 早急な宇宙検疫の必要性
第9章 これからの火星有人探査
第10章 人工的なミニ地球・CELSS
第11章 火星有人基地の建設
第12章 火星への移住計画

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月世界旅行したい

6
ワクワクするね。2014/12/13

高久

1
火星の基本情報やら地形やらに詳しくなれる本。 火星の人を読んでいまいちピンとこなかったあれそれを想像しやすくなりました。でもこれ、もう30年も前の本なんだなあ いまはテラフォーミングの考え方変わってたりするのかな2025/02/02

たくのみ

0
火星に生命がいるのか、どうやって調べるのか、いくらでできるのか、よくわかった。平均-58℃で砂嵐が吹きすさぶ環境。厳しそうだが、10兆円くらいで日本が一番乗りできるという話。国債残高1000兆になりそうなのだからついでにやっちゃうのもあり?宇宙船の持ち込む微生物で火星環境の汚染の恐れ、という話も面白い。2012/06/02

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