出版社内容情報
ぼくたちはどこから来たのか？ 「脳」が忘れてしまった「生命進化の記憶」探して30億年の時空をさかのぼる知的刺激に満ちたエッセイ。
目次
１ ぼくたちはどこから来たのか（ダ・ヴィンチの「水」と「星」の研究；「生命史観」という歴史観 ほか）
２ 「生命記憶」への旅立ち（東京湾最奥の生き物；生命が始まる場所 ほか）
３ ぼくたちはどこにいるのか（すべては人工空間のなかに；「海辺」に潜む豊かな思考 ほか）
４ ぼくたちの「身体」はどこに行くのか（身体が消えていく；二十世紀西洋美術のなかの身体表現 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Matoka
3
ペラペラの内容だった。 学者が書いたとは思えない薄い内容。エッセイとして読めばいいのかと思うとそこまでの文才はない。残念な一冊でした。2015/04/06
