出版社内容情報
21世紀日本の繁栄を保つため、何をすべきか。歴史、道徳教育、大行財政改革、ベンチャー育成など日本を甦らせる施策を緊急提言!
内容説明
歴史・哲学・経済・政治・外交・教育の緊急課題と、その打開策とは何か。日本を代表する知性と語り合う白熱の対論。
目次
プロローグ これからの日本
第1章 歴史の蘇生(渡部昇一)
第2章 経済と倫理(稲盛和夫)
第3章 国際社会と日本(岡崎久彦)
第4章 政治の道標(佐藤誠三郎)
第5章 行革の核心(加藤寛)
第6章 教育の再建(西沢潤一)
第7章 宗教と哲学(梅原猛)
エピローグ 二十一世紀を拓く方々へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takeru Shimo
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<要約> 歴史経済外交内政行革教育哲学宗教などの多方面から日本を論じ、問題点をてつけつし、今後の進むべき方向を模索した本。渡部昇一、稲盛和夫、岡崎久彦、佐藤誠三郎、加藤寛、西澤潤一、梅原猛の巨人との対話本。 <感想> 戦前・戦中・戦後と日本の歩みを見てきた瀬島さん世代の日本という国への提言、提案だった。 すげー内容濃かった。 <活かせること> ・政治家というのは国民の「儀表(模範)」でなければならない。 天地のために心を立て 生民のために名を立て 往聖のため絶学を継ぎ 万世のために太平を開く ー犬養毅2015/06/28
あ
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歴史を知ることの重要性や意味が理解できると思います2010/11/08