PHP business library<br> 脳内麻薬の真実―感情を支配する活性ホルモンとは

PHP business library
脳内麻薬の真実―感情を支配する活性ホルモンとは

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 243p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569554198
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0234

出版社内容情報

  エンドルフィン、ドーパミンなど、脳内麻薬が人の性格、感情を支えているとは本当か? その薬理効果を探り、『脳内革命』の核心に迫る。    

内容説明

エンドルフィン、セロトニン、ドーパミン…。いま話題の脳内麻薬は、人に快感、生きがいをもたらす一方、躁うつ、幻覚、ニコチン中毒なども引き起こしている。心と脳のメカニズムを徹底解明し、脳内物質の薬理効果を探る。

目次

第1章 脳内活性化はなぜ起こる(脳に作用するさまざまな物質;脳の活力増強をうながす物質;幻覚をもたらす物質の発見;精神疾患の治療薬の開発)
第2章 快感をもたらす物質とは(快感を感じる場所はどこか;高揚感をもたらすドーパミン;生きがいを与えるセロトニン;メラトニンは奇跡のホルモンなのか ほか)
第3章 人はなぜ不安になるのか(幻想、幻覚を治療する;心の異常を癒す物質;ウツ状態を治療する;嗜好品による刺激)
第4章 宗教は人を幸福にするか(幸福になるための脳内物質との付き合い方;脳内物質と生死)
第5章 能力を生かす脳の使い方(幸せをもたらす考え方)

最近チェックした商品