出版社内容情報
マキアヴェリ、シェイクスピアから司馬遼太郎、星新一まで、ずばり名著の読みどころだけを要約。人と世の心得を知る画期的な読書案内。
内容説明
マキアヴェリ、シェイクスピアから司馬遼太郎、星新一まで、当代きっての読書人・谷沢永一が「読んで面白かった」という基準だけで選び出した四十冊。本書ではそのエッセンスを凝縮して紹介する。「この一冊さえ読めば、四十冊を改めてお読みになる必要はありません」と著者自ら太鼓判を押す、忙しい人にも怠け者にもぴったりの画期的な読書案内。
目次
人の世に生きる道―『論語の新研究』宮崎市定著
人間性の正味を観る―『お菓子と麦酒』サマセット・モーム著
日本人社会の原理―『「空気」の研究』山本七平著
情念のメカニズム―『新訳イソップ寓話集』塚崎幹夫訳
思想も文芸も自己顕示である―『インテレクチュアルズ』ポール・ジョンソン著・別宮貞徳訳
戦わずして勝つべし―『孫子』浅野裕一編訳
人間情念の動機を探る―『ラ・ロシュフコー箴言集』二宮フサ訳
思想を分析する方法―『先哲の学問』内藤湖南著
人物を見きわめる視線―『人物評伝』ケインズ著
可愛気の必要―『新史太閤記』(上下)司馬遼太郎著〔ほか〕



