出版社内容情報
ガンと闘った晩年、通産官僚として戦後日本とともに生きた歳月、そして妻への思い透徹した思索と美しい詩情が織りなす感動の書。
内容説明
自らのガンと対峙しつつ歴史の行く末を凝視し続けた強靱なる精神。深い思索と清冽な詩情が織りなす感動の遺稿歌集。
目次
第1章 歴史の黒潮を泳いで
第2章 雁の宿
第3章 病中病間雑詠
ガンと闘った晩年、通産官僚として戦後日本とともに生きた歳月、そして妻への思い透徹した思索と美しい詩情が織りなす感動の書。
自らのガンと対峙しつつ歴史の行く末を凝視し続けた強靱なる精神。深い思索と清冽な詩情が織りなす感動の遺稿歌集。
第1章 歴史の黒潮を泳いで
第2章 雁の宿
第3章 病中病間雑詠