出版社内容情報
神秘の地チベットに中国、インド、ペルシアの影響を受けた巨大密教文明が存在した。前人未踏の地の探険から光輝く幻の密教王国の姿を描く力作。
内容説明
本書は、筆者たちがチベット高原で行なった考古学探険の紀行を中心としている。
目次
1 聖城への道
2 チョモランマを眺めながら
3 文明の曙を求めて
4 吐蕃王陵をめぐる謎
5 巨石文化を追う
6 神山と聖湖
7 謎の「小人渓谷」
8 天国への旅―鳥葬の写生
9 失われた文明を求めて
10 密教王国の世紀の大発見
11 雄大なヒマラヤに別れを告げて
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