PHP business library<br> 信長は生きていた―推理で挑む日本史の大ドンデン返し

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信長は生きていた―推理で挑む日本史の大ドンデン返し

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569544632
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0234

出版社内容情報

  本能寺の変の黒幕は家康だった。ところが信長は、この時死なずに脱出していた! 戦国をはじめ、古代から江戸に至るまでの歴史上の謎を、著者一流の推理で解明する。    

内容説明

本能寺の変の黒幕は秀吉か。家康か。そして信長の死体がみつからなかったのはなぜか。本能寺にまつわる戦国のミステリーをはじめ、古代から江戸に至るまでの歴史上の謎を、著者一流の推理で解明。

目次

第1章 古代日本の謎(崇峻天皇暗殺事件―飛鳥王朝の謎をさぐる;空海の大予言―凄まじい自然破壊への警鐘;応天門放火事件―木地師伝説から読み解く;西行の奥州再訪の謎―漂泊の歌聖の意外な素顔)
第2章 「天下人」の謎と疑惑(織田氏系譜の謎―信長の始祖は古代製鉄族?;兄信広の反乱未遂事件―信長一族をめぐる謎;本能寺の変を仕組んだのはだれだ―英雄のタブーに挑む;信長はどこに消えたのか?―戦国最大のミステリー;秀吉の“中国大返し”の謎―何が奇跡の行軍を可能にしたか;秀吉は山窩の一族だった!―豊臣秀吉の謎を解く鍵;キリシタンになった家康の子―小笠原権之丞の生涯)
第3章 幕府政治の光と闇(家康監禁計画の謎―幕府草創期の政治謀略事件;大久保忠隣はなぜ失脚したか―幕府内部分裂の危機;宇都宮釣天井の仕掛人はだれだ―二大派閥の暗闘;尾張義直のクーデター計画―御三家筆頭尾張徳川家の宿命;宮将軍擁立事件の真相―水戸光圀の秘計)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

0
1998.9.15

ごむろん

0
逆説の日本史みたいな内容だった。ただあまりに多くの事件が取りあげられていて、正直内容が薄かったように感じられた。2011/05/01

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