ビートルズが流れていた

ビートルズが流れていた

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569540641
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

数多くのヒット曲をもつ著者の自伝的音楽体験エッセイ。

目次

抵抗の響きyeh‐yeh‐yeh
郷愁のシネマ・パラダイス
校庭にエレキのビート
ビートルズはやって来た!
シスコからの手紙
憂いを含んでほのかに甘く
コンニチハーッ!の来襲
もう一人の「つぐみ」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポップノア♪@読書超絶停滞中

56
約20年振りの再読。大好きな作曲家⋅林哲司さんの自伝的エッセイ。リアルタイムでビートルズを体感した彼の青春期を知れます。「エレキ=不良」とレッテルを貼られた時代、高校の入学祝いにギターを買い与えた御両親。後に数々の名曲が生まれることを思えば感謝しかありません。ビートルズの武道館公演を観るチャンスがあったのに授業があるからと断った話には実直さが窺えますし、それから27年後、遂にポールと並んで写真に収まる林さんの顔は音楽少年そのものでしたね。「悲しい色やね」の関西弁の歌詞にひっくり返ったエピソードも好きです。2022/01/29

ぱーぷる・ばんぶー

0
「SEPTEMBER」「北ウィング」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」の作曲家のエッセイ。自信作の曲に大阪弁の歌詞(悲しい色やね)がつけられて愕然としたという話が面白い。2014/10/23

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