出版社内容情報
厳しい企業環境の中、いま社員の質が問われている。若手社員が、幹部社員が、自らを高めるためになすべきこと、考えるべきことは? 体験豊かな著者が切々と説く座右の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
深夜
12
働くとは。とにかく自分の仕事を好きになること。当たり前の事だけれど難しい。2016/06/16
Gottu
0
著者の書いた本を一度読んでみたいと思っていたのですが、偶然出会うことができ読む機会に恵まれました。新人、中堅、幹部の各層の社員へのアドバイスをまとめた形の本で、社会人として非常に参考になる多くの考えに触れることが出来ました。時代を超えて頷ける事柄が多いのは、それだけ本質をついているからなのでしょう。頭が下がります。2014/07/04
ringod
0
内定先の課題図書として。出版年が1981年と古いので、科学的じゃない根性論とかが書かれているのかと思いきや、納得できる教訓に溢れていた。物知りで大成功したおじいちゃんが子どもの自分に語りかけてくれているような安心感があり、読みやすい。2013/03/17
Kenji Doi
0
野田首相は松下政経塾第1期生出身であるが、パナソニック政権になってしまうなら、国民は松下幸之助が考えるような社員になってしまうのか?それだけはご勘弁。2011/09/23
torinanban
0
松下幸之助の本は初めて読んだけど、非常に分かり易く丁寧な語り口で好感が持てた。イエスマンとなるには疑問もあるが非常に良い本だと思った2010/03/03
-
- 和書
- 心臓 臨床生理学シリーズ
-
- 和書
- 新編土壌物理用語事典