出版社内容情報
神経症等で悩む患者の心の傷は、前世でうけたものだった！ 治療の過程で偶然患者が前世に戻り、思わぬ治療効果と前世の存在を目のあたりにした医師の衝撃の手記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらきりん
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前世って・・・ある・・・んだ・・・かな。前世があるとしても、前世を知ることで、今のつらさが解消できる・・・のが、不思議。というか、よくわからないところ。でも、キャサリンが良くなって良かった。2011/11/08
まるぞう
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図書館にリクエストして届いた本なのだが何故リクエストしたのかどこでこの本を知ったのか自分でも思い出せない。リクエストをしすぎている自覚はあるのでとりあえず読んでみるという形だったがとても読みやすく興味深かった。この本だけでは全てが彼女の妄想なのかも知れず前世があるという証明にはならないが、あとがきを読んで他の本も読んでみたいという気持ちになった。2023/07/01
Luanalea
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20年程前に出会った本。 否科学的な事も宗教的な事も信じなかった精神科医が患者からその様な世界がある事を認めさせられる事になるというノンフィクションの物語。
さなちゃん
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同僚からおすすめの本として紹介されて一読。輪廻転生には全く興味もないし、目に見えないことは基本的に信じないタイプの人間だけど、興味深い内容で読みやすかった。科学的視点しか持たなかった精神科医ワイズ博士の実経験ということもあり、信憑性があったのもある。信じるか信じないかは人それぞれだが、自分の人生を難しく考えすぎず、今という瞬間に愛おしさを感じ、もっと人に優しく生きて行こうと思わせてくれる本だった。続編ではどんなことが書かれているのか、今から読むのが楽しみ。2023/01/28
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