内容説明
どうすれば経済と経営が成功するかを理論化するとともに、世界のため普遍的な「新しいパラダイム」を創造した画期的な書。
目次
第1章 「生成」を重んじる伝統(宗教的寛容性と文化的融通性;「岩石のパラダイム」に対する拒否;「互性」のパラダイム)
第2章 「経済は人なり」(本当の資本は人間である;教育と人的資本の形成)
第3章 「三人寄れば文殊の智慧の経済学」(補完と協同;これからの生産関数;「ティームワークの経済学」;生産関数をわかりやすく;技術革新と人的資本)
第4章 「企業系列の経済学」(「協同」なしの「分業」はない;単純産業の時代から高度で複雑な産業の時代へ;「情報の経済学」;「企業の系列化」と技術革新)