内容説明
自然界の現象や人間の生活は、科学をぬきに考えることはできない。本書は、地球物理学の第一人者である著者が、自然とエネルギー、宇宙と地球の進化、大陸移動、ムー帝国、ストーンヘンジの謎等々について語りつつ、「科学する心」を説く。
目次
私と地球科学
「第3世代の学問」の誕生―ウェゲナーと大陸移動説
エネルギーと地球
暦と時計
象徴のムー帝国の一族
ストーンヘンジの謎
自然の認識
自然とエネルギー
宇宙と地球の進化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハーブ
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タイトルと違う 雑学としては面白い2015/01/15
やま
0
タイトルから想像していたより難しく、俺の頭では理解できない部分も多々あった。しかし読み取れる部分は大いに楽しませてもらえた。マントル対流が地球内部に向けてもぐりこみ地震が発生するという仕組みは俺でも知ってるほど有名なものだが、それを提唱した1人が著者だったことを初めて知った。2014/03/27
まーく
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大陸プレート説が日本人の竹内均さんの発案だということを初めて知った!2012/05/06
shiaruvy
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教科書