内容説明
愛らしい野鳥の鳴き声に耳を傾けたことがありますか？彼らの暮らしは自由で、たくましく、そしてミステリアス。美しいさし絵とともに、読むバードウォッチングの世界に御案内します。
目次
第１章 空を飛ぶから鳥なのか
第２章 羽毛は鳥だけの宝物
第３章 鳥は視覚の動物だ
第４章 鳥の言葉にもいろいろある
第５章 鳥の夫婦関係は複雑怪奇
第６章 卵はなぜ卵型をしているのか
第７章 ヒナ―個性的な子どもたち
第８章 渡り鳥のくらしは謎ばかり
第９章 人と鳥との長いつきあい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竜玄葉潤
1
鳥のうんちく本を読みたくなって手に取った。30年以上も前の本なので、現在の研究からすると間違っている点もあるかもしれないが楽しめた。鳥好きには進めたい本、図書館でしか見つけられないかもしれないが。2020/11/29
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