姑の心、嫁の思い―義母・与謝野晶子との会話

姑の心、嫁の思い―義母・与謝野晶子との会話

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784569223476
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0012

内容説明

合理主義者でありながら、人の気持をくんでくれた姑・晶子…。偉大な歌人というだけでなく、良き家庭人でもあった与謝野晶子の実像を描きながら、いくつもの家庭生活の知恵を教えてくれる書き下しエッセイ!

目次

「ただ子等の楽しき家と続けかし」
「人寒けれど椿花咲く」
「ものの終わりかものの初めか」
「子等の衣皆新しく美しく」
「何よりも淡く一夜の明けにけり」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪乃

2
私が何気に発したことで (気をつけていても) お姑さんを傷つけてないか、どんなことで何気に嫌な思いさせちゃうかなぁ〜と軽い気持ちで勉強?したく読んだ本だったんだけど、ちょっと趣旨と違かった。 でも若い時はお姑さんに従い、年を重ねたら、可愛いおばあちゃんでいたいという生き様に見習いたいと思った^-^2014/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2262181
  • ご注意事項

最近チェックした商品