円窓―楽屋裏 - はなし家ちょっといい話

円窓―楽屋裏 - はなし家ちょっといい話

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569204727
  • NDC分類 779.13

感想・レビュー

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gtn

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昭和55年9月刊。53年に師圓生とともに落語協会を離脱し、54年に師が急死した途端、協会に復帰した著者が、まるで何ごともなかったがごとく、いろんな噺家のエピソードを語る。その厚顔に、むしろ頭が下がるばかりだが、著者には、それが許されるような噺家としての"フラ"がない。三波伸介が司会の頃の笑点レギュラーメンバーだった著者。子供心にも、とにかく地味で、言い過ぎかもしれないが、暗い印象だった。2022/05/07

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