内容説明
グラフィックデサイナーそして画家として、著者は色彩計画に最も重点をおいてきた。ダルムシュタットの美術大学で教師としての教育活動の間も常に色彩は著者の中心テーマとなっている。色彩の美学的、情動的作用を豊富に体験するために、著者はまずていねいに色彩の法則性を紹介し、ひいては色彩美学がその法則性に関与することを検証している。
目次
色の様相
色の法則
色の混合
混合の実際
光と色光
CRT画面の色
太陽光
色覚のメカニズム
視覚の諸現象
色彩調和
配色
色彩感情
色の好み
色彩デザイン
カラー印刷
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