目次
カラーイントロダクション―色の自己紹介
パーソナリティーカラー―私の色、家族の色、友だちの色
カラーエナジー―身近な色、エネルギッシュな色
カラーパワー―色の心理効果、色の特徴
インテリアカラーコーディネート―色の魅せ方、素材の色
フードカラー―おいしい色、アジな色
テーブルカラー―色の演出、色のトリック
エモーショナルカラー―香りと色、音楽と色
コマーシャルカラー―魅せる色、企てる色
カラーセンス―肌の色、ファッションと色
カラーヒーリング―癒しの色、人間の色、自然の色
メモリーカラー―思い出の色、記憶の色
カラーネーム―色の名前、色の共通語
カラーシンボリズム―色の息づかい、目印の色
著者等紹介
小嶋真知子[コジママチコ]
武蔵野美術大学造形学部卒業後、ディスプレイデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザインなどの仕事に従事し、商品パッケージ、広告、出版物などの色彩戦略やプランニングに携わる。現在、カラーコンサルタント、ヒューマンアカデミー講師。日本色彩学会、色彩教育研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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紅雨
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図書館。日ごろの服装の参考にしたくてチョイチョイ色彩やデザイン関係の本を読む。写真も多いけれど字の文もたくさん。読み応えがあって楽しかった。いつも"今年のトレンドカラー"があるけれど、実際の商品カラーとの微妙な差異(ばらつき、振り幅)にも思い至った。2016/10/25
怠
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色彩感覚が乏しく日々悲しい思いをしてきたので、手に取ってみたら、おやおや、カラーデザイン検定なんてあるんだね。入門編の本なんだけれど、サラッと目を通しただけでは、検定に確実に合格するレベルには到達できなかった。でもゲーテがヴァイオリンの音はウルトラマリンだと言ったとか、カンディンスキー曰く赤である、なんてことを覚えて為になるのだろうか?あと、チャクラ。あんなこと覚えてどうするの?「実務で使っていますよ」っていう人がいたら、是非教えてください。2014/11/02