目次
1章 日本の文字(外国語としての漢字;ひらがな誕生)
2章 ひらがなの構図(ひらがなの表現;絵と文字)
3章 女手の活字(出版のはじまり)
4章 画文併存様式の読み方(絵と文字のその後;崩れゆく文字)
5章 アルファベットの冒険(ムーヴァブルタイプが生んだもの;タイプライティング・スターツ ほか)
6章 文字産業と日本語(明治の混乱と組版;日本語組版と明朝体 ほか)
著者等紹介
永原康史[ナガハラヤスヒト]
1955年生まれ。グラフィックデザイナー。90年から電子メディアのプロデュースや制作を手掛け、メディア横断的なデザインを推進する。また、映像、メディアアートの展覧会にも携わり、97年からIAMAS、98年から慶応義塾大学SFCで教鞭もとる。MMCAマルチメディアグランプリ展示イベント部門最優秀賞など受賞多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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