出版社内容情報
瀬戸内海の島々を舞台に、3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。
約100万人が国内外から訪れる日本を代表する国際的な芸術祭です。
本書は芸術祭の魅力をぎっしり詰め込んだ公式ガイドブック。
作品の紹介と解説、詳細マップ、島のみどろこや交通案内、船やバスの時刻表まで充実した1冊。
内容説明
すべての会期・作品・アクセス情報が1冊に完結。注目スポットや地域の歴史・文化も紹介。
目次
春・夏・秋(直島;豊島 ほか)
春(瀬戸大橋エリア)
夏(志度・津田エリア;引田エリア)
秋(宇多津エリア;本島 ほか)
瀬戸内を巡る旅の便利情報(アクセスガイド;船 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sofia
31
ざーと読みました。瀬戸芸パスポート購入済み。春会期は沙弥島周辺を、夏会期は初めて志度・津田エリアを、秋会期は伊吹島と宇多津に。女木島、男木島はどこかで。…ん、島少ない、夏の島は暑そう。2025/04/14
Sakie
11
現代アート鑑賞は読書に似て、すべてが自分に響く訳ではないので、懲りずにいろいろつき合った先に良かったと感じる作品に出会えるものだ。とはいえ、会期中の島へ渡る船は激混みで、自然美を差し引いても徒労感が勝つことがある。今年は本土の会場が増え、船に乗らずとも作品を観に行くことができるので、それらを中心に、久しぶりに巡る気になっている。自然との調和を狙った作品が好きだな。ついでに源内邸など行ったことない施設へも行ってみたい。2025/08/09