出版社内容情報
日本文化にフォーカスした、日英バイリンガルの東京ガイドシリーズ「TOKYO ARTRIP」。第4号は「和骨董」! 日本のカルチャーを、アート&デザインラバーの目線で紹介する、
1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落な東京ガイドブックシリーズ
「TOKYO ARTRIP(トーキョー・アートリップ)」。
待望の第4号は、和骨董。
骨董店の名物店主、古い布で作品を制作するアーティストほか、
4人のスペシャリストたちのアドバイスをもとに、
"骨董"をテーマに、東京&近郊を遊ぶ、とっておきのアドレスを紹介します。
全体に散りばめた22本の「和骨董コラム」を読めば、
骨董通になること間違いなしです。
※本書は日英バイリンガルの書籍です。
美術出版社書籍編集部[ビジュツシュッパンシャショセキヘンシュウブ]
編集
目次
1 正統派、日本の骨董(平和島全国古民具骨董まつり;だんどりおん ほか)
2 日常に似合う古いもの(大江戸骨董市;東京蚤の市 ほか)
3 食空間を彩るもの(富岡八幡宮骨董市・青空市;魯山 ほか)
4 趣のある古い布(町田天満宮がらくた骨董市;オールトゥモローズパーティーズ ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zoe
17
和文と英文で骨董品屋さんや骨董市を紹介する本。写真で店舗や展示物の紹介もしております。ココで紹介している骨董品はあくまでも普段使い。作った人は、やっぱり眺めるよりも、使ってもらってなんぼという気持ちだと思いますし。2018/09/05
Koki Miyachi
1
貴重な東京の和骨董の本。英語併記なのも珍しい。インバウンドのニーズにも応えられそうだ。2025/04/25
mochizo
1
昔7年も住んでいた西荻窪が骨董の聖地とは思いません位でした。確かに骨董品屋さんは多いとは思いましたが、これほど特集されるとは。今度久しぶりに行ってみようと思います。2020/03/03