内容説明
いろいろな側面をもつ装身具を、日本人はいかに生活に取り入れ、身を飾ってきたのか。その起源から、古代・中世・近世を経て、現代のジュエリーやアクセサリーまでをたどった。
目次
序章 旧石器時代
第1章 縄文・弥生・古墳時代
第2章 飛鳥・奈良時代
第3章 平安・鎌倉・室町時代
第4章 桃山・江戸初期
第5章 江戸中期・後期
第6章 明治時代
第7章 大正・昭和初期・戦中期
第8章 戦後・平成から現代
資料
著者等紹介
露木宏[ツユキヒロシ]
日本宝飾クラフト学院理事長
井上洋一[イノウエヨウイチ]
東京国立博物館事業部事業企画課長
関昭郎[セキアキオ]
東京都現代美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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