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目次
第1章 西洋美術史(原始美術;古代美術;中世美術;ルネサンス美術;バロック・ロココ美術(十七・十八世紀美術)
近代美術(十九世紀美術)
二十世紀美術)
第2章 日本美術史(先史・古墳美術;飛鳥・奈良美術;平安美術;鎌倉美術;室町美術;桃山・江戸美術;明治・大正・昭和美術)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴァン
6
美術検定というのがあると、初めて知った。西洋美術、日本美術の歴史を古代からたどる。大昔は祭祀のための道具だった美術が、ある時代には権力者の権威を誇示するための手段であったり、宗教の啓蒙のための図解であったりした、という流れが理解できる。個人の表現手段として成立した美術の歴史はまだ新しいのだ。 他の方も言っているが、図版がモノクロで、しかも小さいのが難。結構な定価なのだからカラー図版で展開して欲しかった。2020/07/30
הזם
3
高校の世界史/日本史の教科書から、文化史だけを抜き出して少し付け加えたような印象。なので難関大学文学部の文化史問題対策にも使えるだろう。簡単だ/簡素だといえどもここに掲載されている西洋・日本の美術作品の作者・名前・制作時期・所蔵場所は覚えているかといえばなかなかそうもいかず。検定テキストと銘打たれてるだけあり、がっつり書き込み暗記用として割り切り使うのが良さそう。2014/07/09
Esperanza
2
ざっくり知る西洋・日本美術史テキスト。なぜ白黒。なぜこの値段がつく。なぜ掲載されている絵(図)が小さい割に掲載量が少ない。あと、これちゃんと校正しているのか? ・・・・・^ ^;2009/11/01
skr-shower
1
他地区図書館本。パラパラと。受かる気がしない…ざっくりとした流れなんだろうけど、図版がカラーだとうれしいな。2024/09/29
Ai
1
2015-012015/01/01