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学校が美術館―発想から実現までの記録

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784568240139
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0070

目次

はじめて学校を美術館にしてみると(対談=村上タカシ+四宮敏行)
学校が美術館
「21世紀へ教育は変わる―楽じゃないけど楽しい人生を」(講演=寺脇研)
イギリスと日本の違い(対談=ジュリア・カセム+四宮敏行)
美術をわたしたちのものにするには(対談=山田彊一+四宮敏行)
資料・学校とは…美術館とは…
HOW TO「学校が美術館」
学校はどのようにしてできたの?
美術館はどのようにしてできたの?
今、学校や美術館では?
なぜ「学校が美術館」なの?

著者等紹介

四宮敏行[シノミヤトシユキ]
1975年金沢美術工芸大学卒業。1986年より毎年、新制作展に出品(新作家賞)、他に西脇サムホール大賞展(準大賞)、上野の森美術館大賞展(秀作展)、アジアンアート・ナウ展(ラスベガス美術館)、第34回文化庁選抜現代美術展など。2000年学校が美術館1・2の実践により中日新聞社より中日教育賞。現在、新制作協会協友、名古屋市立千種台中学校教諭
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mutou_tsusato

1
研究に関する参考資料として図書館で借りて読む。「学校・美術」のプロジェクトの草分けとして、必読であろうと思う。事例(作品)自体が結構古くなってしまっていて、感覚が合わなかったというのが正直なところ。また終章の「学校とは」、「美術館とは」などの概説的内容については、いかにも簡単に述べられていて少し残念。2011/01/16

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