著者等紹介
ロペス,ジェリー[ロペス,ジェリー][Lopez,Gerry]
1948年ホノルル生まれ。“サーフィンの神様”とまで言われるサーフィン界のイコン。1970年代ハワイ、オアフ島ノースショアのサーフポイント、パイプラインでチューブマスターとして評価され、またインドネシアなどのサーフポイントの開拓にも大きく貢献した。ヨガを40年近く続けていてサーフィンとヨガのつながり、またサーフィンと人生哲学の結びつきを説いてきたことでも知られる。現在はオレゴン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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赤星琢哉
17
サーフィンの神様「ジェリー・ロペス」の自伝。サーフィンの楽しい思い出や、サーフィンのプレイの話がメインで、各章の最後には、サーフィンを通じて得た人生の教訓(サーフリアライゼーション)を教えてくれる。サーフィンはスポーツの中でも特に自然の力を直に感じるものだから、自身も自然体に帰ることができ、内面に目を向けることができるのだろうか。過去や未来にとらわれず、今この瞬間を自然体で楽しむという心は大切だろう。大人になればなるほど。2017/06/20
Hiroyuki Nakajima
2
サーフリライアゼーションの改訂版ですが新鮮な気持ちで読めました、鎌倉のパタゴニアで開催されたジェリーさんのサイン会で購入しました2011/03/03
yokowake69
2
サーフィンのなかで一番楽しいのは、終わったあとそのことについて話すことだという。ジェリー・ロペスの綴るサーフストーリーを通して語られる人生哲学や、サーフトリップ、魅力あふれる仲間達。これはバイブルだな。みんなにプレゼントしよ!2010/07/28
ATSUSHI
1
レジェンド。2018/10/02