内容説明
アーティストの抽象的思考と具体的実践は、コロナ禍で変わったのか。コロナ禍のインタビューや書き下ろしを含む、近年の16本のテキストを収録。
目次
コロナ禍でのインタビュー
アイデア・ノート:距離と観客と感情について
移動と共同体についてのノート―ワークショップと撮影と展覧会の合間に(抜粋)
いかにして共に生きるか:プロダクション・ノート(抜粋)
ロサンゼルスからミャンマーへ
対談1:毛利嘉孝×田中功起
意図の向こうへと導かれる:フー・ファンの思考にふれながら
提案としての「関係性の歴史」
リフレクティヴ・ノート(“可傷的な歴史(ロードムービー)”について、抜粋)
件名:あいちから遠く離れて〔ほか〕
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