美術×映像―境界領域の創造的カオス

個数:

美術×映像―境界領域の創造的カオス

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784568201956
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C3070

内容説明

美術と映像にいま、何が起こっているのか?伝説の映像作家・松本俊夫とアーティストらによるクロストーク。

目次

対話1 建畠晢×松本俊夫 一直線ではない「進化」の歴史―美術・映像・モダニズム
対話2 森村泰昌×松本俊夫 虚実皮膜の映像をめぐって―写真・美術・映像
対話3 束芋×松本俊夫 予測不能な何かに揺さぶられる―映像・造形・インスタレーション
対話4 岩井俊雄×松本俊夫 歴史を超える映像装置―映像・メディアアート
エッセイ1 加藤到 「冬の遮眼子」制作ノート―『見るということ』ができるまで(1)
エッセイ2 前田真二郎 「星座」撮影日誌―『見るということ』ができるまで(2)
座談会 奥野邦利×石田尚志×狩野志歩 「見るということ」と現代の映像表現―オムニバス・ビデオ『見るということ』から始まって
テキスト1 小川直人 網膜の倫理へ―「見る/見せること」をめぐり、刻々と変わる現場から
テキスト2 西嶋憲生 美術と映像の100年―アヴァンギャルド映画からインスタレーションまで

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

焼飯

0
正直、映像作品についてを文章で語るだけでは限界があるので、書かれていることが分かるようで分かってなかったりする。それなりに映像に関しても、また美術に関しても、知識を持った上で見ればまた違ってくるのかなぁなどと思ったり。2012/06/22

mutou_tsusato

0
図書館で偶然に発見。松本俊夫の名前は『ドグラ・マグラ』で知っていたが、実際に本を読むのは初めてである。また、対談相手にも関心があったため面白く読めた。オムニバス映画の制作記、映像・美術の関係史など、書籍としての薄さの割に、実に内容豊富だった。しかし実際に映像を見たわけでもない以上、どこまで言えるものか。2011/09/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/632600
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品