七宝の用具と材料―たのしい七宝焼〈6〉

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784568140903
  • NDC分類 751.7
  • Cコード C3072

内容説明

いろいろなテクニックが普及し、七宝釉薬や材料も多種多様になっています。七宝やガラス胎七宝をつくるためには最低限何が必要か、初心者のための電気炉、用具、材料から少し長く七宝を続けている人のために「あると便利なおもしろいもの」までピックアップしてみました。

目次


釉薬
用具
材料
ガラス胎七宝の用具・材料
飾り

著者等紹介

長谷川淑子[ハセガワヨシコ]
大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。京都工芸指導所で七宝を学ぶ。1970年から現在まで、国内、海外(バーゼル、ウィーン、リモージュ、北京、台北、ニューヨーク、ロスアンゼルス、ヒューストン、ツーソン、シカゴなど)で個展、グループ展多数。76年、シルクスクリーンを七宝に焼き込む研究を始める。85年、漆を七宝の表面に塗る「うるしっぽう」を開発。89年、不思議な輝きをもつ「きらえくら」を発表。91年よりガラス胎七宝(ヴィトレマイユ)の研究を始め現在に至る。95年、和紙に七宝、ガラス、メタル、きらえくらなどを漉き込む「アントルパピエ」を開発
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