内容説明
陶芸をはじめてみたけれど、なかなか思い通りにつくれない…、そんなみなさんへ「これだけは知っていてほしい」というポイントをやさしくくわしく解説するのが「基礎の陶芸」シリーズ。第一弾の成形に続き、第二弾の本書では、器の装飾技法を紹介。
目次
日々の生活で使いたい器たち
はじめる前に知っておきたいこと
白化粧と色化粧で模様をつける
色土を使って模様をつくる
ひと手間加えたかたちづくり
釉薬をかけわけてつくる模様
純銀粘土を使って模様をつくる
著者等紹介
田中見依[タナカミエ]
神奈川県横浜市生まれ。女子美術短期大学造形科生活デザインを卒業後、愛知県立窯業高等技術専門校修了。1996年に「M工房」を開設。陶芸作家としてのキャリアと、染付教室をスタートする。陶芸・絵付け講師としても首都圏を中心に活躍中。最近は、ケアハウスにてリハビリ陶芸を指導している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。