出版社内容情報
誰が、何のために、どこに飾るために注文した?
色やポーズに隠された意味とは?
キリスト教絵画を中心に、絵画を楽しむための鑑賞のポイントを、
問題を解きながら学ぶことのできるテキストブック。
【本書の特徴】
・15世紀以前、キリスト教美術を中心とする中世の絵画を主な対象に、モチーフの意味、画材や技法、注文者と画家の関係、発注の意図など、作品を読み解くためのポイントを、15章にわたって解説。
・各章に問題を設定し、解きながら解説を読むことで、絵画を鑑賞するためのポイントを一から学ぶことができるテキストブック形式。
・すべての問題に丁寧な解説と、さらに理解を進めたい方へ応用問題もあり、独学で学ぶことも十分にできる1冊。
【目次】
1. 何が描かれているのか
2. どこに飾られていたのか
3. 6つのジャンルの特徴をつかもう
4. 同じ時代や地域に共通する特徴とは
5. 美術は社会を反映する
6. 地域による違いとは何か
7. 作品を依頼したのは誰か
8. 工房で画家になるには
9. 遠近法とは何か
10. 色に込められた意味を知ろう
11. 描かれた物が暗示することとは
12. 身体の動きから心情を読みとろう
13. 社会的につくられた性差(ジェンダー)
14. 注文主の意図を分析する
15. 美術史研究の実践から
【目次】
内容説明
誰が、なぜ、どこに飾るために注文したの?色やポーズに隠された意味は?キリスト教美術を中心に、絵画を楽しむための鑑賞法を問題を解きながら身につけよう!各章に豊富なビジュアルと問題を設定。メモ欄に解答を書き込める、ワークブック形式。約60問すべての問題に、丁寧な解答と解説付き。
目次
1 イントロダクション:絵画の記述 何が描かれているのか
2 設置場所 どこに飾られていたのか
3 主題とジャンル 6つのジャンルの特徴をつかもう
4 時代と様式 同時代に共通する特徴とは
5 社会と宗教 美術は社会を反映する
6 地域 地域による違いとは何か
7 注文主 作品を依頼したのは誰か
8 親方と工房 工房で画家になるには
9 遠近法と構図 遠近法とは何か
10 色彩 色に込められた意味とは
11 象徴とアトリビュート 描かれた物が暗示すること
12 身振り 身体の動きから心情を読み取ろう
13 ジェンダー 社会的につくられた性差
14 意味と機能 注文主の意図を分析する
15 結び:調査と研究 美術史研究の実践から
著者等紹介
渡辺有美[ワタナベユミ]
東北学院大学文学部総合人文学科准教授。2020年、慶應義塾大学文学研究科美学美術史学専攻後期博士課程修了(博士)。2003年、ロンドン大学バークベック校美術史リサーチ修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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