目次
ドキュメント1 2010.01‐2011.04
ドキュメント2 2011.04‐2014.02
「東京インプログレス」を語る。
揺れる楽器
論考(アートプロジェクト「川俣正・東京インプログレス」を終えて;東京はインプログレス;ズレる風景―解題「東京インプログレス」;「芸術の公共性」をめぐって)
対談(二つのタワーをめぐる、二人のはなし;詩 高い低い/触る;震災以後、これからの住まい方;東京とアートプロジェクト)
「東京インプログレス」3つの塔について
川俣正・水辺を眺める
プロジェクト概要
著者等紹介
川俣正[カワマタタダシ]
1953年生まれ。1982年、ヴェネツィア・ビエンナーレへの参加を機に、ドクメンタ、リヨン現代美術ビエンナーレ等、多数の国際展に参加し、欧米を中心に高い評価を獲得し続けている。現在はパリ国立高等芸術学院教授。建築や都市計画、歴史学、社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ広い領域に関わった作品制作を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。