猫の美術館

猫の美術館

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 62p/高さ 27X23cm
  • 商品コード 9784568102871
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C3071

内容説明

モナリザも猫、ドガの踊り子も猫、世界の名画がみんな猫になった。ユーモアとペーソスあふれた一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寧々子

10
人間のモデルに成り代わり、堂々と名画に収まった猫たちの姿に見惚れてしまいました♡ 表紙の『笑う騎士』を筆頭に豪奢な衣装がなんて良く似合うんでしょう♪ ドレスをまとった猫たちの優美さにウットリしてしまいました♪ 特に宝石で着飾った『坐するイネス・モワテシエ夫人』はお気に入り♡ 『ヴィーナスの誕生』では白猫が生まれたばかりの初々しいヴィーナスとなり、『モナ・リザ』はもともとミステリアスな猫がはまり役! 基になっている名画は載っていないし、絵に対してキャプションもないけれど、絵を眺めているだけで楽しめた♪ 2018/02/27

michi

4
名画を猫に置き換えたら…の画集。オフィーリアがお気に入り!ぬこ、流されてる、ぬこ!2010/11/20

やまとさくら

3
名画に猫を当てはめる。表紙も凛々しい猫ちゃん◎「牛乳を注ぐ召使い」がいいかな。2016/10/15

カンナ

3
名画のモデルを猫に置き変えた画集。「モナ・リザ」も「ヴィーナスの誕生」も「牛乳を注ぐ召使い」も全部猫に!ミレイが好きな私にとっては「二度目の説教」が堪らない!!2016/01/16

nyanco

3
猫で名画を再現するのは、SHU YAMAMOTOさんが初めてと思っていたのですが、海外でも多くの作家が手掛けていたことを知りました。 モナリザ、オフィーリヤなど、知っている名画を猫らしい表情や仕草で表現されているのがとても楽しい。 知らない絵はその場ですぐにググって比較するのも面白かったです。 「猫の印象派」「猫のシェイクスピア劇場」など読んでみたいのですが、図書館に所蔵されていないのが残念でなりません。 いつか出会いたいです。2015/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/329427
  • ご注意事項

最近チェックした商品