児童図書館・絵本の部屋<br> あらしとわたし―しぜんのなかでいきる

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あらしとわたし―しぜんのなかでいきる

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  • サイズ B5変判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784566080867
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

風がまわる竜巻。ふきすさぶ雪や氷。燃える森。あれる海――。
気候の変化にともない、子どもたちも今までにない異常気象にさらされ、ときにこわい思いをしています。本書は、竜巻、吹雪、山火事、台風をとりあげ、家族が災害にそなえ、脅威のさなかでもあたたかな生活をおくり、力強く回復するすがたをえがきます。

しぜんは ちからづよくて、いきいきしている。
でも、わたしも ちからづよくて、いきいきしている。

自然の力に畏敬の念をはらうと同時に、脅威はやがて去る、そして、「わたしたちもまた自然と同じように力がある」とはげまします。

巻末に、気象についての解説付き!

内容説明

気候の変化にともない、子どもたちも今までにない異常気象にさらされ、ときにこわい思いをしています。本書は、竜巻、吹雪、山火事、台風をとりあげ、家族が災害にそなえ、脅威のさなかでもあたたかな生活をおくり、力強く回復するすがたをえがきます。自然の力に畏敬の念をはらうと同時に、脅威はやがて去る、そして、「わたしたちもまた自然と同じように力がある」とはげまします。

著者等紹介

まつかわまゆみ[マツカワマユミ]
翻訳家。英米の絵本・物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

25
竜巻、猛吹雪、山火事、台風、どれもその猛威の前には怖さしかありません。 その自然災害も、通り過ぎていくものだと、達観したら勇気も湧いてくるのかも知れません。 あっけらかんと、猛威が去ったあとの姿に前向きさがあって、拍子抜けするくらいに穏やかでいられる絵本です。 自然とともに生きるって、こういうことなのですね。 文章とフィットした絵が素敵です。2023/03/01

みさどん

14
雨や風や地震などなど、これまでを上回って怖くなる災害が増えている。本では毎回やってくる嵐や大雨の時に、家族で避難して災害を避け、さらには楽しむ様子を描いてある。子どもには大人が怖がる様子を見せるのはマイナスでしかなさそう。数日を安全な場所でやり過ごし、自然と共に生きる術を身に着けてもらいたい、そんな中身だった。春が過ぎると、日本は梅雨、台風のシーズンだものね。2025/03/26

みよちゃん

14
あらしは国によって違う。オズの魔法使の様なあらし、竜巻。吹雪の凄さは雪国に、でもブリザードほどには。山火事の凄さは、カリフォルニアでニュースを見て驚く。台風は多くの爪痕を残して行く。日本の怖いもの、地震、雷、火事、親父と言われるが、地震が一番怖い。2023/06/18

あおい

13
竜巻、ブリザード、山火事、台風…自然災害は起こる。怖い思いをすることもあるけれど災害にしっかり備え楽しく過ごせるように。気象についての解説もあり。2023/05/22

TAGO

12
災害大国ニッポンに住み 自然の脅威にさらされて 不安な一夜を過ごした経験がありますが、 この絵本では異常気象による非常時でも こういう過ごし方があるんだと目から鱗でした。 子供たちを怖がらせたくないというのもあるけど、 この状況の中でも楽しむ気持ちを忘れないというか。 たくましいな。 怯て暮らすより実に前向き。 2024/08/01

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