内容説明
「自分で自分の疑問に答えられるように」アナスタシアが「創造」について語ったのが本書。アナスタシアとの間に生まれた息子に会いに、タイガを訪れたウラジーミルに向かい、アナスタシアは、いまだかつて明かされたことのない天地創造について語る。そこでは、本来人間に備わっている不可侵の偉大さについて、そして「創造」の秘密について明かされる。
目次
すべてが今でも存在している!
創造のはじまり
あなたが初めて現れたとき
第一日目
問題の存在は完全なる命の証明
最初の出会い
愛に包み込まれるとき
誕生
満たすことのできない林檎
それとの密接な関わりを避けなければ〔ほか〕
著者等紹介
メグレ,ウラジーミル[メグレ,ウラジーミル] [Мегре,Владимир Николаевич]
1950年、ウクライナ生まれ。現10巻からなる『アナスタシア・リンギングシダー』シリーズの著者。1995年、シベリア実業家組合長在任期間中に行ったオビ河での2度目の通商にてアナスタシアと出会い、その経験を『Anastasia』に綴り1996年に自費出版すると、口コミによりベストセラーを記録。その後、再びアナスタシアに会い、そのときの経験を続巻に綴り、シリーズは1100万部を超え、20ケ国語に翻訳されている。2011年グシ平和賞を受賞
にしやまやすよ[ニシヤマヤスヨ]
大阪外国語大学卒。卒業後、東シベリアのチタ市およびモスクワにて語学留学。ロシア語通訳・翻訳者。スポーツ通訳、ビジネス通訳および旧ソ連地域への旅行業を経て、実務翻訳に携わる
岩砂晶子[イワサアキコ]
ロンドン大学工学部卒。帰国後、アナスタシア・リンギングシダーシリーズの英語版に出会う。日本にもアナスタシアのメッセージを広めるべく(株)直日を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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