アナスタシア・リンギングシダーシリーズ
共同の創造

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784566051751
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

内容説明

「自分で自分の疑問に答えられるように」アナスタシアが「創造」について語ったのが本書。アナスタシアとの間に生まれた息子に会いに、タイガを訪れたウラジーミルに向かい、アナスタシアは、いまだかつて明かされたことのない天地創造について語る。そこでは、本来人間に備わっている不可侵の偉大さについて、そして「創造」の秘密について明かされる。

目次

すべてが今でも存在している!
創造のはじまり
あなたが初めて現れたとき
第一日目
問題の存在は完全なる命の証明
最初の出会い
愛に包み込まれるとき
誕生
満たすことのできない林檎
それとの密接な関わりを避けなければ〔ほか〕

著者等紹介

メグレ,ウラジーミル[メグレ,ウラジーミル] [Мегре,Владимир Николаевич]
1950年、ウクライナ生まれ。現10巻からなる『アナスタシア・リンギングシダー』シリーズの著者。1995年、シベリア実業家組合長在任期間中に行ったオビ河での2度目の通商にてアナスタシアと出会い、その経験を『Anastasia』に綴り1996年に自費出版すると、口コミによりベストセラーを記録。その後、再びアナスタシアに会い、そのときの経験を続巻に綴り、シリーズは1100万部を超え、20ケ国語に翻訳されている。2011年グシ平和賞を受賞

にしやまやすよ[ニシヤマヤスヨ]
大阪外国語大学卒。卒業後、東シベリアのチタ市およびモスクワにて語学留学。ロシア語通訳・翻訳者。スポーツ通訳、ビジネス通訳および旧ソ連地域への旅行業を経て、実務翻訳に携わる

岩砂晶子[イワサアキコ]
ロンドン大学工学部卒。帰国後、アナスタシア・リンギングシダーシリーズの英語版に出会う。日本にもアナスタシアのメッセージを広めるべく(株)直日を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Åκ

3
1999年の原書が、翻訳されて2014年に出版。あだむとイブの世界観は、これまでのどの本とも異なっていました。存在が疑問視されるアナスタシアですが、私にはすんなりと入ってくる。2017/08/15

sachiefj

3
ロシア語からの直訳の方が入ってくる感じがした。不思議。2014/12/05

このり

2
何年か前に、アナスタシアのシリーズは4巻のこの本まで読んだんだけど。このシリーズの中心となっていると知って再読。アナスタシアシリーズには、大事なことがたくさんかいてある。その中ででも「共同の創造」が大事というのはどうゆうことかと考えながら読んで見た。私が特に注目したのは、形象学が学問の基盤となるということ。ラマやクリシュナやモーセを読めば、そのことが少しは解明できると。創造はイメージ。創造できるものは、明確にイメージできる。 う〜ん。まだまだ。また、再読しよう2017/09/06

Yuko

2
話が大きくなってついていけない個所もあるが、触れているだけでなんだか幸せになれる本。自分の祖国を作り植林し果実を育てそこで家族代々一緒に生活するという暮らしが実現するといいなと思う。ロシア語から直接翻訳された初めての本、かつ原語も和訳も校正を入れさせない徹底ぶりで、アナスタシアの語ったことをなるべくそのまま伝えたいとする果敢な試みには拍手。知識も大切だがそれより「直観」、「知っていることを思いだす」、また「イメージ」「気持ち」「意識」と呼ばれるもの、そして「自分とは何者か」を常に忘れないでいたい。2014/12/07

カバラン

0
図書館から借りて読了したが、翻訳分はすべて購入。後2冊を限りに現在日本語で読める同シリーズは終わる。2017/05/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8624491
  • ご注意事項

最近チェックした商品