内容説明
社会・学校・家庭からはじき出され、傷ついた少年たちの心を変革しようと願う、ある教育の姿―。教護院・北海道家庭学校の真実の愛に貫かれた教育を伝え、全国に大きな共感と感動をよんだ珠玉のエッセイ集「最終刊」。
目次
一九九四年(日曜の朝;少年の憂い ほか)
一九九五年(キリスト者はいかに生きるか;励ましの言葉 ほか)
一九九六年(回顧と展望―ある発題;帰省のあと ほか)
一九九七年(新しい年を迎えて;熱い眼差しを背に受けて ほか)
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