魔導師の娘

個数:
  • ポイントキャンペーン

魔導師の娘

  • 提携先に5冊在庫がございます。(2024年04月28日 07時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784566024380
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

紀元前4000年の太古の世界。兄弟のきずなで結ばれたオオカミと共に、邪悪なものたちと幾度となく戦ってきたトラク。今は、ワタリガラス族の娘レンをパートナーにおだやかな毎日を送っている。しかし、ある日とつぜん、レンが彼の元を去ってしまった。なぜ? なんのために?――レンのあとを追うトラクの前に、きびしい極北の地と、<魂食らい>の呪いが立ちはだかる! 『決戦のとき』(シリーズ第6巻)でいったん完結した「クロニクル千古の闇」シリーズに、ファン待望の続巻が登場。圧倒的な迫力で描かれる壮大な物語が再び!

内容説明

紀元前4000年の太古の世界。兄弟のきずなで結ばれたオオカミと共に、トラクは何度も邪悪なものと戦ってきた。今はワタリガラス族のレンをパートナーに、おだやかな毎日を送っている。しかし、ある日とつぜん、レンが彼のもとを去ってしまった。なぜ?なんのために?―レンのあとを追うトラクの前に、きびしい極北の地と、“魂食らい”の呪いが立ちはだかる。11年の時を経て新たに発表された「クロニクル千古の闇」シリーズ、待望の続巻!

著者等紹介

ペイヴァー,ミシェル[ペイヴァー,ミシェル] [Paver,Michelle]
オックスフォード大学卒業後、法律家を経て作家に。アイスランドやノルウェーに旅をして物語の構想を練り上げ、綿密な取材に基づいて「クロニクル千古の闇」シリーズを執筆。世界各国で絶賛される。6巻目の『決戦のとき』でガーディアン賞受賞

さくまゆみこ[サクマユミコ]
出版社勤務を経て、フリーの翻訳家・編集者として活躍。JBBY(日本児童図書国際評議会)前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美紀ちゃん

62
説明できないようなことが次々に起こる。レンの矢があやうく当たりそうになったりレンはトラクを傷つけようとする何かが自分の中にあると感じつきとめるために旅に出た。トラクに内緒で。レンのひとり旅。のはずだったが?6000年前の話なのにとてもリアル。昔の生活の様子がよくわかるように書いてある。丁寧な描写で作者がよく調べてから書いているのがわかる。このシリーズが大好き。続編を読むことができてとても嬉しい。この先になんと8巻目と9巻目も出ているそうで楽しみ。学校図書館◎ もうこれは課題図書にしてもいいと思う!面白い!2023/10/26

榊原 香織

61
6巻で完結したはずの北欧古代、クロニクル千古の闇シリーズに続きが出ました。エンタメ度アップ、ジェットコースタームービー並みで楽しめます。狼相変わらず魅力的。この後も続くそうで、期待大2023/12/25

慧の本箱

23
2016年に再読を終えて待ちに待った本書です。トラクとウルフとそしてレンが帰ってきました。と言いたいところですが、レンがまさかのレンが雲隠れ!群れの大切な仲間は離れ離れにはなってはいけない。その大切な思いでトラクとウルフはレンを追って過酷な旅に出ます。ご多分に洩れずハラハラドキドキで読了。このシリーズが今後も続くとのこと。訳者のさくまゆみこさんどうぞお早めによろしくお願いします。2024/01/10

NakaTaka

14
完結したと思っていたクロニクル千古の闇シリーズ。なんと11年ぶりの7卷目!ウルフがしっかり群を守っている!ウルフに今回も感動。ウルフの前には、トラクも脇役になる。とは言え、夫婦となったレンとトラクが揉めながらも(今回もスリル満点の冒険となった)お互い成長していくのは素晴らしい。そして今回新たに登場した悪役は、次巻以降にも出てくる予感。何より凄いのは、著者が実際に極地を旅して実体験を元に、6000年前の世界を描いていることだ。原書は9巻まで出ているそうだから、楽しみだ。2024/01/14

図書室のふくろう

11
クロニクル千古の闇シリーズの最新刊。実に13年ぶりの登場に歓喜しました! 初めて読んだクロニクルシリーズ「オオカミ族の少年」の読書記憶は鮮明で未だこの鮮やかな感動を塗り替えていく本には出会っていません。 6000年前の氷河期がさった後の世界。 木やシダ類が鬱蒼と茂る森の中、人と動物が共に生きていた時代。森の中は動物たちの息遣いに溢れていた。 そして人間も肉体と知恵だけを頼りに逞しく生き抜く術を持っていた。本作は少年トラクが行方をくらました連れ合いの少女レンを探す物語。厳しい自然と動物たちの描写が迫力満点。2023/10/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21443605
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。