内容説明
「すべての生き物の魂は、肉体に根を張っている」と、アザラシ族の魔導師は言った。「しかし、千回もの冬がめぐるうちには、生まれてくることがあるのだよ。ほかとはちがう者がな。その者の魂は肉体を離れることができる。そういうことができる者を“生霊わたり”というんだ」トラクは息をのんだ。「まさか!ぼくはちがいます。“生霊わたり”のはずがない」…紀元前4000年の太古の世界を舞台に、ひとりの少年が恐るべき悪の力に立ち向かう。彼をねらう“魂食らい”とは?はなればなれになった子オオカミウルフの行方は?息づまる迫力のシリーズ第2巻。
著者等紹介
ペイヴァー,ミシェル[ペイヴァー,ミシェル][Paver,Michelle]
オックスフォード大学で生化学の学位を取得した後、薬事法を専門とする弁護士になる。神話、民俗学、考古学の書物を読みあさり、アイスランドやノルウェー等に旅をしては物語の構想を練り上げていった。現在、「千古の闇」シリーズの続編を執筆中
さくまゆみこ[サクマユミコ]
出版社勤務を経て、現在はフリーの翻訳家・編集者。玉川大学・大学院非常勤講師
酒井駒子[サカイコマコ]
東京芸術大学卒業。おもな絵本作品に『よるくま』(偕成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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