出版社内容情報
体の各部の働きや発達の様子を、精密なイラストで、おもしろく、わかりやすく解説して、人体の仕組みの素晴らしさを教える、大型科学絵本。 小学校中学年~
内容説明
この本は、人体のしくみとはたらき、発達のようすなどを、おもしろく解説した本です。人間の体はたいへん複雑なので、それぞれの部分が、どのように関係しあってうまくはたらいているかを理解するのは、なかなかむずかしいことです。しかし、この本では、みなさんが理解しやすいように、体をいくつかの部分に分け、それぞれの部分のはたらきを、身近なものにたとえて説明しています。
目次
体全体のようす
皮膚・万能のカバー
皮膚の下
神経:体内の電線
筋肉と運動
血液:体内の輸送システム
いろいろな骨
人体の骨組み
頭部のようす
脳:体の司令部
脳地図
感覚:外の世界を知る
目:ものを見る
耳:音を聞く
口の中
胸部のようす
肺:空気を入れる袋
心臓:強力なポンプ
腕と手
腹部のようす
食物の行き先
生命の始まり
誕生するまで
はじめての旅
親から子へ
変わりゆく体
脚と足