グリーン・ノウ物語<br> グリーン・ノウのお客さま―グリーン・ノウ物語〈4〉

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グリーン・ノウ物語
グリーン・ノウのお客さま―グリーン・ノウ物語〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784566012646
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

密林に生まれたゴリラのハンノーとふるさとを追われた少年ピン。このひとりと一ぴきが、グリーン・ノウの森で、深いきずなをむすびます。カーネギー賞にかがやく胸にしみる名作。

著者等紹介

ボストン,ルーシー・M.[ボストン,ルーシーM.][Boston,Lucy M.]
1892年、イングランド北西部ランカシャー州に生まれる。オックスフォード大学を退学後、ロンドンの聖トマス病院で看護師の訓練を受ける。1917年に結婚。一男をもうける。その後、ヘミングフォード・グレイにある12世紀に建てられた領主館(マナー・ハウス)を購入し、庭園づくりや、パッチワーク製作にたずさわりながら、60歳を過ぎてから、創作を発表しはじめる。1962年、『グリーン・ノウのお客さま』でカーネギー賞を受賞。1990年没

亀井俊介[カメイシュンスケ]
1932年、岐阜県に生まれる。東京大学名誉教授。岐阜女子大学教授。『近代文学におけるホイットマンの運命』(研究社出版)で日本学士院賞、『サーカスが来た!アメリカ大衆文化覚書』(岩波書店)で日本エッセイストクラブ賞、『アメリカン・ヒーローの系譜』(研究社出版)で大佛次郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さつき

58
4作目は前作にも登場した中国人の少年ピンが主人公。ビルマの国境近くでの平穏な暮らしを突然奪われて難民になった過去を持っています。自分の境遇を動物園の檻の中にいるゴリラ、ハンノーに重ね合わせ、どんどん惹かれていきます。ジャングルでのゴリラの暮らしが生き生きと描かれている所も魅力的です。オールドノウ夫人に再び会えたことも嬉しかったです。彼女の甘やかすわけではないけど、ピンの必要とする物をそっと差し出せる包容力には胸が熱くなります。私もこんな風に、人に自然に心を寄せられるように老いていきたいと思いました。2018/02/15

Norico

22
森の美しさ、暮らしの楽しさがゴリラの目線で語られる。前作でも登場した難民のピンと、ゴリラのハンノーの交感。悲しい終わり方しか想像できなくて、ちょっと泣きそうだったけど、とりあえずピンは幸せになれた。よかった。2021/06/13

ぐっちー

12
再読。溢れる緑、匂い立つ野生。森で生き生きと動き回るゴリラたちの気高く自由な姿が魅力的な冒頭。一転して待ち受ける運命の激しさ。前巻の後、孤独を深めていたピンに大きな転機が訪れた。彼とオールドノウ夫人、ハンノー。3つの道が交錯した時に大きな物語が生まれる。寄る辺のないやるせなさを、グリーンノウの森での日々が優しく包む。このシリーズは、美しい文章に彩られ、児童文学でありながら複雑な世界を鋭く切り取っている。ラストでは大きな喪失と歓びが同時に沸き起こり、味わい深さと余韻にぐっと浸る。素晴らしい物語だった。2020/09/19

じょうこ

11
第四作。空間軸は大陸のとあるジャングルから、時間軸は、この巻の主役が小さな子どもだった頃から始まる。最初は戸惑ったが、これまでの話とは全くちがう冒険が繰り広げられ、ある種サスペンス。ぐいぐい引き込まれる。オールドノウ夫人や難民のピンくんのように、賢く、落ち着いて、真実に向かって生きたいな。名言多々あり。2020/05/17

iku

10
グリーン・ノウシリーズの4作目。「グリーン・ノウの川」でここを訪れ、一夏を過ごした難民の子ピンが主人公のお話。学校から出かけた動物園でピンはゴリラのハンノーに出会います。そして、グリーン・ノウの森で、ピンは逃げてきたハンノーと再会するのですが・・・。ジャングルの中でのゴリラの描写、雄々しいハンノーの様子、心優しく謙虚な少年のことがよく描かれ、そしてこの巻でも素晴らしいオールドノウ夫人。ピンはつらい別れを経験することになりますが、またかけがえのないものを得ることにもなります。カーネギー賞受賞作。2015/02/02

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