内容説明
地球最大の肉食恐竜の口をのぞく勇気ある?恐鳥とはちあわせしたら、どうする?長さ2mのヤスデってどんなだろう?こんなに小さい恐竜がいたの?ページを広げると実物大の翼竜の顔!古代の地球は、おどろきがいっぱい。切り絵の名手ジェンキンズが見せる古代生物のすがたあれこれ。絵はぜんぶ実物大。その迫力に目をみはります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
31
恐鳥類って初めて知りました。2016/07/20
ふう
26
単なる大きさ比べだけでなく、切り絵の美しさでも価値ある本。瞳の光、よく見ると薄い綿毛のようなものが施されている。巨大トンボは王蟲と一緒に飛び回っていそう。巨大Gは見たくなかったな。2023/11/23
たまきら
23
昔いた動物も表現できるのが、イラストの良さですね。骨よりも身近です。昨日は録画しておいた「地球ドラマチック!」の人類ミッシングリンク発見、を家族3人夢中で見ていたため、さらにタイムリー!ちなみにこの発掘チーム、フェイスブックなどSNSで仲間を募ったそうなんですが、狭い洞窟なので発掘スタッフが全員女性!しかも若い!オタマさんにっこにこでした。GIRLS POWER, YEAH!!!2016/10/20
おはなし会 芽ぶっく
15
令和3年度小学校朝読書リスト 高学年 (朝読書で読んだ絵本や紙芝居はそのまま貸し出します) 恐竜好きの子どもたちに。サルトプスは見開きを使っての大きさに驚いていたら、ズンガリプテルスは見開き4ページ使っても全身入らない大きさに圧巻!登場する生きものの解説が巻末にあります。2021/05/17
魚京童!
14
恐竜は色を塗ってはいけないと思うんだ。ほんととか書くなら。正確を期すべきだ!って思うんだ。2016/11/30