内容説明
とってもちっこいカタツムリさん、とってもでっかい鯨さん、カタツムリさん航海したい、大海原を旅したい、「行こう」と鯨さんがひらり尾をふる、夜空にいっぱい星がふる、海は広大/荒れほうだい、ゆうゆう泳ぐ鯨さん、尾にちゃっかりとカタツムリさん、はらはらどきどき海の冒険、おっと鯨さん…危険!行の終わりの音が楽しい、2音3音そろってるのが美しい。
著者等紹介
ドナルドソン,ジュリア[ドナルドソン,ジュリア][Donaldson,Julia]
イギリスに生まれ、ブリストル大学で演劇とフランス語を学ぶ。テレビの子ども向け番組のために詞や脚本を書き、そのひとつが1993年、『きつきつぎゅうぎゅう』(A・シェフラー絵/ほるぷ出版)として絵本化。以来、40冊を越える絵本を出版している。『もりでいちばんつよいのは?』(A・シェフラー絵/評論社)でスマーティーズ賞金賞を受賞
シェフラー,アクセル[シェフラー,アクセル][Scheffler,Axel]
1957年、ドイツのハンブルク生まれ。ハンブルク大学で美術史を専攻したのちイギリスに渡り、バース美術学校でイラストレーションを学ぶ。卒業後、イギリスやドイツの新聞・雑誌・広告などにイラストを描いて注目を浴び、現在は絵本作家としても活躍している
柳瀬尚紀[ヤナセナオキ]
1943年、北海道根室市生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。英文学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マエダ
ヒラP@ehon.gohon
mntmt
花林糖
あおい