出版社内容情報
ある日ひよこは、ぶたさんやあひるさん、うしさんやかえるさんたちとであいました。いったい、なにがおこったのかな? おうちにかえったひよこは、なんていったとおもう? 樹脂版画とコンピューター技術をくみあわせたユニークなイラストに、歌うようにリズミカルな日本語がつきました。 幼児~
内容説明
あるひひよこはでかけると、ぶたさんやあひるさんやうしさんやかえるさんやひつじさんにあいました。いったいなにがおこったかな?おうちにかえったひよこはなんていったとおもう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
29
ひよこがぴよぴよ遊びに行った先の動物たちの鳴き声が面白くて、息子はゲラゲラ笑いながら聞いていました。2020/09/25
花林糖
11
(図書館本)大胆な絵と色遣いがとても楽しい。自分用に借りてきたら息子(2才2ヶ月)大喜びで大好評。(購入)2015/07/26
遠い日
9
版画のように見える絵はコンピューターも用いられているようだ。この絵の力強さがひよこの元気さを強調している。あちらこちらへお散歩冒険。出会う動物たちの声をオノマトペで表現して、リズミカルなことばもいい。よほど楽しかったのでしょうね、寝言にまで言うほどに。2016/12/12
HNYYS
4
図書館本。いろんな動物の鳴き声を真似してしまうひよこ。『とりかえっこ』ほどの面白さはなかったけれど、楽しく鳴き真似してました。2020/10/01
くすみ
2
愛嬌も備えつつ迫力のある絵。テンポのよい文章の後には動物の鳴き声。カエルをそれっぽく読むのが難しい。最後のネズミもいい感じ。次男は「がーがー」と真似?をして、珍しく兄弟揃って楽しんでくれた。【4歳6ヶ月/1歳4ヶ月】2019/06/25