出版社内容情報
絵をかくのがとくいなババールが、こどもたちに、えのぐの使いかたをおしえます。赤と青と黄色、それに白と黒があれば、どんな色でもつくれるよ。赤に黄色をまぜると、どんな色ができるかな? えのぐって、たのしいね! 幼児~
内容説明
世界中でずっと愛されているぞうのババールが、ゆたかな色の国へみなさんをごしょうたい!絵の具を借りたババールの子どもたちは、自分の好きな色を使って絵をかくことから始めます。そしてだんだんと、色を混ぜることを覚えていきます。どうやったら、緑やピンクや茶色がつくれるのでしょう?この本は、おさない子どもたちが色彩を学ぶ、最適の入門書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
22
色の組み合わせで色んな色が作れますね。また息子と絵の具で遊びたくなりました。大きくてはっきりした色合いで息子も真剣に見ていました。2021/12/18
いっちゃん
10
色の勉強ができる。小さい子向き。2017/02/21
いろ
4
象の王様ババールの子供達と一緒に赤・青・黄と黒・白から作れる色を楽しく学べる絵本。何色を組み合わせれば何色が出来るかが,その色にあった動物などを描く可愛い子象達の絵で,楽しみながら分かる。6歳男児は最後見開きを「象さん達が着ている服と,色の絵カードを合わせる」クイズ遊びとして楽しんでいた。2014/03/29
二条ママ
2
5歳7ヶ月。図書館本。独り読み。2016/11/20
Rise
0
【2歳3か月】 ちょっと難しいかな。説明が多くなっちゃって読みづらく感じた。色づくりが理解できたほうが読んだとき楽しそう。2017/10/05
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- 和書
- 書くのがしんどい