出版社内容情報
パパは、ゴリラぐらい強くって、カバくんみたく楽しいんだ。パパは、おどりもうまくって、歌うこえはピカイチで、くまちゃんみたくかわいいよ。だけど、それだけじゃない、パパのすごいとこ…。ぼうやとパパの、愛いっぱいのユーモラスなお話。●国際アンデルセン賞受賞画家 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
112
絵が楽しい本ですね。パパがゴリラやカバやウマやさかなみたいな様子を絵でうまく表現しています。またぬいぐるみでもあるような感じも出していて楽しくなります。このようなお父さんであったら子供も楽しいでしょうね。2016/08/20
長くつしたのピッピ
23
もうすぐ父の日を意識して選書。昨年は女子のあこがれだったこのパパは、今年は低学年が多かったせいか「ちっともかっこよくない」と低評価。ラテン系のお顔だちが苦手だったのかな。2022/06/08
長くつしたのピッピ
18
児童クラブにで読み聞かせ。昨今は、ひとり親家庭が多くなり読むのを躊躇ったが、父親はどの子に いるので読んでみた。四年生女子の「こんなパパだったらいいのに」の言葉に、ちょっとドッキリした。2021/06/10
ヒラP@ehon.gohon
18
これだけ子どもから慕われたらたまらないでしょうね。 でも、このような盲目愛にはとても不安を感じる私です。 子どもは成長し、お父さんは老いていくものだから、いつかカッコいいヒーローが普通の人になり、カッコ悪い姿に見えてしまうのでしょう。 いつまでも、お父さんは子どもの事を愛していることだけはわかってね。2019/12/05
魚京童!
15
その通りだと思う。ってかなんでこれを読んでるんだろうね。1か月前の私に聞きたいんだけど。アンソニーブラウン特集なのか、訳者の久山さん特集なのかはっきりしてほしい。秋になってきた。秋はノラジョーンズだ。2019/09/08
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